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今日はファンシーカットのひとつ、マーキスカットダイヤモンド💎の魅力についてご紹介いたします✨✨

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以前はそこまで注目していなかったけれど、最近気になるマーキスカット。

ジャクリーヌ・ケネディ、ヴィクトリア・ベッカム、セレーナ・ゴメスなどのセレブリティ達もエンゲージリングに選ぶなど

実は人気のあるカットです。

「マーキス」とは「侯爵」という意味。

その美貌と知性でルイ15世に寵愛されたポンパドール夫人が「侯爵」の称号を受けた時にパリで流行していたのがマーキスカットのダイヤモンドだったため、その名がつけられました。

ラウンドブリリアントカットが一番オーソドックスですが、マーキスカットはより個性的でシャープで洗練された雰囲気が魅力です。

ファンシーカットとは、マーキス、オーバル、ハートシェイプ、プリンセスカット、バゲットカットなどのラウンド以外のカットのことです。

ファンシーカットは4Cの評価基準のカットは鑑定書に記載されません。

ラウンドの場合はカットのグレードが決まっていますが、ファンシーカットでは明確化されていないのです。

そのため、美しく輝くファンシーカットのダイヤモンドを見つけるのはなかなか至難の業です。

マーキスダイヤをメインにしたリングを考案中です☺

ぜひお楽しみに～🎵