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2025/03/18 07:00

今日はダイヤモンドの蛍光性について書いてみます。

 

 

 

 

「蛍光性」とは、ダイヤモンドに紫外線を当てた時に蛍光を発することです。

以下の5段階に分類されています。

 

None(全くなし)

Faint(かすかに)

Medium Blue(中程度の青蛍光)

Strong Blue(強い青蛍光)

Very Strong Blue(非常に強い青蛍光)

 



蛍光性はダイヤの価値とは無関係のはずですが、蛍光性のあるダイヤは価値が低いという誤解もあります。

蛍光性のあるダイヤの方が青っぽく光り、美しく見える場合もあります。

 

ただ、蛍光性が強めの石にはオイリーと言って油がかかったように濁って見えるものがあり、そういった石は避けた方がいいと言われます。

 


Blue以外の蛍光性には稀にGreenやYellowなどがあり、不純物に起因するものと言われているので価値に影響することが多いです。

 

上記のことから、蛍光性がVery strongでオイリーの評価のものもしくはBlue以外の蛍光性のもの以外はダイヤモンドの価値に大きな影響は少ないとされていますので、あまり気にしなくていいのかなと思います。

 

 

ダイヤ選びの参考になさって下さい☺






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